記憶の宮殿を沢山用意してみる
まだ、学んでもいないのですが
単にイメージだけで、動き始めています。
記憶の宮殿という方法は、既知のものと、覚えるものを結びつけて記憶する方法であると思います。この認識は間違えていないと思います。
そうであるならば、その宮殿となる部分。すなわち、既知のいつでも思い出せてたどれる場所を多く知っているというか、持っている状態は、有利なのではないかと思います。
記憶の宮殿を意識して作っておく
本来なら、覚える努力も必要のないところを元にするのだろうと思います。それでも、意識してイメージできる新しいところもあったほうが、バリエーションが広がると思えます。
日常の生活圏、行動範囲で、印象に残りやすいところを写真に撮っておく。そして、それをマップにできるようにまとめて記録しておくということをやってみようと思います。
記録して保存する先としては、Evernoteがいいと思われます。Evernoteにコメント付きで、写真を貼っておくことができますので、いつでも参照できる記録としては、使いやすいと思います。
また、せっかく手間をかけて作るのならなら、観光案内のようなホームページやブログを作ってみるというのもいいかもしれません。ポイントは、印象に残りやすいように、写真付きの文章で作っていくというところではないかと思います。
実際を確かめてみる
羊達の沈黙の ハンニバル・レクター が、実践しているところが出ている。というようなことをどこかで読んだ記憶があります。ハンニバルとかを映画で見ましたが、そのようなシーンはありませんでした。本で読めば出会えるでしょうか。なんとか実践の部分を見てみたいと思います。本でしたら、文章で読んで見るということになります。
ハンニバルの翻訳本あるいは、原書でもいいので、読んでみようかと考えています。
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