すべての持っている本を電子化してしまう
部屋の片付けをしていて
かなり雑然として、ゴミ屋敷化してきましたので、ここらで、
いろいろ整理して、すっきりさせようと考えるようになってきました。
多いものの代表は、本と雑誌。
なんだか愛着があって捨てられないものの代表格です。
でも、本は、読むことができれば良い。
そして、電子化してしまったら必要となるスペースは、
ハードディスクの大きさで十分です。
そして、すでに自炊の経験がある。
必要な条件は、そろっています。
あとはやるだけ
方法が分かっていて、それをうまくやったみた経験もある。
もう、十分な条件です。
あとは、やるだけ。
自炊を行う場所は、今のところ職場なので、そこに本をせっせと
運んで、そこに裁断機もドキュメントスキャナーもありますので、
あとは、作業をする時間を日常に組み込むだけ。
こんなのは、考えていてもしょうがありませんので。
とりあえず、明日、職場に行ったら、一冊自炊してみる。
そこから始めてみようかと思います。
すべての本や雑誌が電子化されて、ものとしてのスペースを
開放してくれる状態になったら。
こんな快適な環境は無いと思います。
でも、次は、CDとか、DVDとか、いろいろ候補はあるのですが。
Kindle本との兼ね合い
Kindle本は、安いし、自炊の手間もいらないので、大変便利です。
そして、なによりもKindleで持ち歩けるのがうれしいところです。
一方、自炊の方は、Kindleで読むときに自由度が少なく、文字を
大きくしたりができません。
また、サイズが大きすぎて、あまり沢山入れると容量を圧迫します。
自炊の本は、基本的にパソコンで読むことにする。
そう割り切ったほうがずっと快適かもしれません。
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