需要のあるところに新譜あり

需要のあるところに新譜あり

需要のあるところに新譜あり

1970年代の音楽が好きなのですが

現在は、2016年ですが、私が好きな音楽は、1970年代のものがかなり多いです。やはり高校生の頃に聴いていた音楽が嗜好の中心になるような気がします。
しかし、すでに30年以上昔の音楽です。

 

もちろんその後の音楽にも好きなものは沢山あります。

 

1970年代は、デビッド・ボウイとか、キース・エマーソンとか、最近亡くなられた方々が活躍していた時代です。

 

そして、好きな音楽は、CDで購入することも多いのですが、けっこうな枚数のCDがあります。

 

また、当時は、レコードの時代ですので、LPレコードも沢山あります。

 

ジェスロ・タルの曲にLiving in the past という曲がありますが、まさに過去に生きる、そんな感じです。

 

旧譜しかないと思っていても

当時のCDは、すでに旧譜しかないと思いがちですが、新しいものも発売されたりすることもあります。

 

幻の音源の発掘などというのが、ふいに発売されたりします。

 

また、ボックスセットが何回にも渡って作られます。そして、その都度、そのセットでしか聴けない未発表音源が含まれたりします。
録音された時代的には、旧譜なのですが、初めて発売されるという意味では、新譜と考えてもいいのかもしれません。

 

そして、けっこういい曲だったりすることもあります。

 

リアルタイムを追うのがコストパフォーマンス的に一番

昔読んでいたブートレッグの紹介がメインの雑誌に連載されていたコラムでは、リアルタイムでハードロックのアルバムを追いかけているというようなことが書かれていました。
また、レコードからCDへの移行期あたりでは、外国の方々が、日本でフュージョンのLPを二束三文で買い漁っているというようなことも紹介されていたりもしました。

 

リアルタイムであることは、一番安くそのレコードなりCDを入手できるチャンスです。でも、たいていのチャンスは、のがした後でなければそれに気づかないものです。

 

とにかくプレミアのついた過去の作品をオリジナルで追いかけるよりも、今現在発売されているものを地道に買い集めるというのが、結局は、一番コストパフォーマンスが良いということになるのだろうと思います。

 

サンディ・デニーのこのボックス・セットもかなりのプレミアがついていますが。

 

Sandy Denny (Box Set)

 

19枚組で、未発表音源てんこ盛りだったと思いますが。
これも発売直後だったら、プレミアもなく買えたわけです。

 

まあ、プレミアなしでも高額であったと思いますので、買う決断ができたかどうかは定かではありませんが。

 

手に入らないと思うと無性に欲しくなってくるものです。

 

 

毎日amazonに入り浸っていれば取り逃がさないと思います

そんな貴重なアルバムを取りこぼし無く入手しようと考えたら、amazonに入り浸るというのが一番かなと思っています。

 

欲しいものがあろうとなかろうと、毎日amazonのサイトを眺めて色々と探してみる。
特に自分が好きなアーティストやジャンルに関しては、定期的に検索してみるというのがいいかと思います。

 

そして、欲しいなと思ったら、買ってしまう。それしかないでしょう。

 

これを毎日やっているだけでもけっこうなお金がかかると思いますし、CDもどんどん増えていくと思います。

 

プレミアものを追いかけないで、リアルタイムを取りこぼし無く拾っていく。そんなスタンスがいいかなと最近は、考えています。

 

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