クリアファイルに壁の代わりをさせる
サイコパスの壁、サスペンスドラマでおなじみの光景です。壁一面に写真やメモ、新聞記事の切り抜きなどをピンで貼り付けて、紐を線にしてそれらを関連付けて表示するというような例のやつです。
ドラマでは、ほぼステレオタイプで、こういうたぐいの人ということを表現するための一手段として使われることが多いみたいです。でも、なんとなく惹かれるものがあったりします。
犯罪は、一旦置いておいて、自分で色々と思考をまとめる上で、視認性の良いところに一覧できるように表示していくのは、かなり使えます。その頭の中にあるものを外部に再現するような部分にひかれるのかもしれません。
考える時には、頭の中だけでは、すぐに煮詰まってしまいますので、目に見れるところに資料があって欲しいものです。
パソコンで、テキストを印刷してパンフレットにする。
綺麗にプリントアウトして、コレクションしていく。クリアファイルを一冊用意して、そこにストックしていきます。
作る過程も楽しいのですが、出来上がったファイルを毎日眺めていくところにその価値があります。
一度にすべてを見ることはできませんが、何度も繰り返しめくることによって、大体のところを把握していくことができます。
壁面上を視線を動かしていくような感じです。
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