記憶のフックを増やす

記憶のフックを増やす

記憶のフックを増やす

記憶を色々と関連づけて強固なものにしていく。そのために、事柄にフックのようなものを作っていく。そんな記述をある記憶術の本で読みました。

 

自分なりに、そのフックみたいなものを沢山作るにはどうすればよいかを考えてみました。

 

とりあえずは、紙に書く。それもマインドマップを使ってやってみるのもいいかもしれません。

 

一つの事柄から連想されること。周辺の言葉をマインドマップに普段から作っていく。その過程で、グループ化をうまくできるようになるかもしれません。

 

固まりとして、多くの事柄を覚えていく。それを少しずつ広げていく。同心円を広げるようなイメージで。

 

紙に書くということは、かなり有効ではないかと思います。コピー用紙の裏紙でもいいと思いますし、あるいは、大学ノートでもいいかもしれません。

 

人の名前を覚えるにも、その人のイメージとか、名前のイメージを浮かぶだけどんどん書き出していく。そのイメージが強烈であれば、かなり記憶しやすくなると思います。

 

そして、記憶は、覚えているものが増えるほど、その後で覚えることが楽になると思います。

 

何か一つに特化することもありません。色々と興味の対象を広げて、なんでも覚えていくというのがいいと思います。

 

関係ないもの同士を関係させるイメージで強烈な印象を作ることができるかもしれません。
一見関係ないもの同士を結びつけるためには、関係ないことと思われる領域をどんどん増やしていく必要があります。

 

あとは、ビジョンをいかにうまく描けるかという想像力の問題でもあるかもしれません。

 

とにかく、楽しんでしまう。それが一番に思えます。記憶すること自体を楽しみとして感じることができたなら、すべての勉強は楽しいことに思えると思います。

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